「iWorkspace」はアプリをグループ別に管理するランチャーアプリです。複数の壁紙に対応し、アプリを連続して起動でき、クリップボード監視に対応しています。独自のリマインダー機能を搭載しています。
壁紙に対応しています。グループ別に壁紙を設定できます。ランダムに壁紙を表示することもできます(設定アプリでランダムの壁紙を有効にした後で、「iWorkspace / グループ名」という写真アルバムを用意して下さい)。
リマインダー機能では、アプリを起動するタイミングでリマインダーを設定できます。たとえば、3分後に設定すると、アプリを起動した3分後に通知メッセージが表示されます。
クリップボード監視では、他のアプリに切り替わった後一定時間(iOS6では10分間、iOS7では3分間)、クリップボードを監視して、コピーされた文字列があればそれをクリップボード履歴に保存します。クリップボード履歴の一覧から文字列をコピーしたり、すべての文字列をMyScriptsに渡したりできます。
Webページヘのリンク、MyShortcuts内の書類へのリンク、MyScriptsのスクリプトを登録することもできます。
URLには_Q_、_QS_、_QE_を使用できます。それぞれ、クリップボード内の文字列をUTF-8、Shift-JIS、EUC-JPでURLエンコードしたものに置き換えられます。
URLにJavaScriptを指定することもできます。CLIPBOARD、ENCCLIPBOARD変数を使うことでクリップボード内の文字列を使用できます(ENCCLIPBOARDはUTF-8でURLエンコード済み)。iWorkspaceをURLスキームで起動したときはJavaScriptのPARAMETERSハッシュに、URLの?以下の各パラメータが格納されます。
各グループ、各アプリには個別のURLが割り当てられています。たとえばMyShortcutsなどの他のランチャーアプリにアプリグループのURLを登録すると、そのアプリからすばやくそのグループを表示できます。
iWorkspaceで利用できるブックマークレットやMyScripts用スクリプトをサポートページに掲載しています。
@a_i_t_a氏が作成した「iWapp」スクリプトを利用すると日本でよく利用されている4000件を超えるアプリをアイコン付きで登録できます。
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グループリストのツールバーにある「i」ボタンを押すと、サポートページを表示できます。ダウンロード後に、このページに掲載されているマニュアルをご確認ください。